肉じゃができました。
バイト先の大学生の女の子に、
料理教室の体験レッスンに連れて行ってもらいました。
メニューは肉じゃが。
肉じゃがを作ったら、おいしくなかった…
という悲しい出来事があったばかりで、
しっかり勉強してきましたよー。
どうしたらおいしくなるかのポイントは、
肉を炒めすぎないことと、調味料を入れる順番。たぶん。
「しょうゆの前に砂糖を入れるのは、分子が大きいため」と聞いて、
「さしすせそ」って理にかなったことを言っていたんだなぁ、
昔の人も料理教室の先生もすごいなぁ、と感心してしまいました。
基本でしょ!とあきられてしまうかもですけど、
ほんとに、知らなかったんですよねー。
絹さやをゆでるときに塩を入れるのは、
変色を防ぐため、ビタミンCの流出を防ぐため、というのも知らなかった。
ちょっと塩気があったほうがいいからかなー、ぐらいに思ってました。
なさけない。。
で、実食。
じゃがいも、ほっくほくでした。
お肉もちょうどいい火の通り具合で。
ひとりで作ったわけじゃないけど、おいしくできてよかったです。
忘れないうちに、家で作ってみようっと。
パンを作っている人たちのようすも見学しました。
バイトでは、一次発酵の終わった段階からパンを作っているんですが、
粉から作っていくのも面白そうだなぁ。
たいへんそうだけど、そのぶん生地に愛着がわきそうで。